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保全KPIの作り方

改善につながる指標設計

保全KPIは、改善につながる指標だけを絞り込むことが重要です。現場が使える設計の考え方を整理します。

KPI設計の基本

KPIは「改善につながる指標」だけに絞ることが重要です。多すぎる指標は現場を止めます。


最低限のコアKPI

  • 稼働率(Availability)
  • MTBF(平均故障間隔)
  • MTTR(平均修復時間)
  • 計画外停止時間
  • 修繕費(計画 vs 実績)

指標の定義を固定する

  • 故障の定義(停止10分以上など)
  • 計画外停止の範囲
  • データの集計期間

運用のポイント

  • 週次は現場向け、月次は管理向け
  • 目標値は初年度はベースライン重視
  • 指標の改善アクションをセットで定義

よくある失敗

  • KPIが多すぎて入力が止まる
  • 定義が部署ごとに違う
  • 指標が現場の行動に結びつかない

まとめ

  • KPIは少なく、定義は固く
  • 目標よりまずベースライン
  • 改善アクションまで設計する

この記事の著者

MECHPHAISTOS | センサーを使わない保全

Yoshitaka Notoです。保全業務に携わり、AI時代の3Kと呼ばれるメンテナンス保全をもっと楽にしたい。 そういった保全ツール開発してます。